実はコンテナで運ばれてる“生き物たち”特集
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いつもお世話になっております。
今回は
実はコンテナで運ばれてる“生き物たち”特集
についてご案内させていただきます。
「えっ!? 生き物もコンテナで運べるの!?」〜海を渡る“生きもの物流”?☆彡
こんにちは、GLdesignです🐰
今回は、今回はちょっと変わりダネの物流ネタをお届けします。
🚢 🐟え、魚もコンテナで?
実は“生きた魚”も船で輸送されています!
たとえば…
観賞魚(熱帯魚・錦鯉)
養殖用の稚魚(ハマチ・マグロなど)
これらは酸素充填された袋+断熱容器+リーファーコンテナで運ばれるんです。
温度や酸素量を細かく管理して、まるで「海の中の出張」みたい🐠
💡実際、錦鯉は“日本→ドバイ”“日本→アメリカ”などへ船や飛行機で輸出されています。
🐝虫も海外へ!?
「昆虫」も意外とグローバル。
例えば…
養蜂用のミツバチ(春の輸出入はピーク)
生物農薬としてのテントウムシや寄生蜂
これらは“植物検疫対象”になるため、輸出入には検査・許可が必要。
温度や湿度を保てる特殊容器でコンテナ輸送されます。
🐰うさぽよ課長のひとこと
「飛行機で飛ぶより、ゆっくり船で行ったほうがストレスが少ない子もいるんだよ」
🐄家畜も海を渡る!
「大型の生き物」と言えば、やっぱり牛・馬・羊。
これらは専用の**家畜運搬船(Livestock Carrier)**で運ばれます。
牛や羊 → オーストラリア・ニュージーランドから中東へ
馬 → 日本の競走馬や種馬も海外へ輸送実績あり
広い甲板に柵付きのスペースを設け、エサ・水・換気も完備。
“動く牧場”のような船なんです🐮🌊
🐚海藻・貝類も立派な“生き物貨物”
冷凍・冷蔵・生のまま――
ホタテ・カキ・ワカメなど、水産物も多くがリーファーコンテナで輸送されています。
これらは「生きてるうちに到着」ではなく、「鮮度を保つための低温管理」タイプ。
「生き物=飛行機」と思われがちですが、
“船”も環境を整えれば立派な輸送手段になるんです。
世界の物流って、ほんとに奥が深いですよね🐰✨
🐰うさぽよ課長のひとこと
「動くのは人間だけじゃない!
今日も世界のどこかで、生き物たちも海を渡ってるんだね🐮🐟🐝」
GLdesignでは、
食品・生き物関連の輸送においても、
温度・衛生・書類(他法令)の観点から
最適な輸送方法をご提案しています。
「これ、船で運べる?」そんなご相談もお気軽にどうぞ!◎
[この貨物運びたいけどどうすれば良いか分からない!]
[最短での納品を希望してる!けど、できるのかな?]
など不安な点がありましたらぜひご相談くださいませ。
お客様の手間を少しでも少なく安全に納品まで
尽力させていただきます!
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