「え!? 海に落ちた!?」〜コンテナが落水したときの対応とは?

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2025.08.18
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今回は「「え!? 海に落ちた!?」〜コンテナが落水したときの対応とは?」

についてご紹介します!

 

こんにちは!GLdesignです🐰📦

今日は、ちょっとびっくりなニュースから

物流の裏側をのぞいてみましょう。

 

 🌊 南米ペルー・カヤオ港で起きた“コンテナ落下事故”

2025年8月1日大型コンテナ船がペルーのカヤオ港に停泊中、船尾の積載区画に強い横揺れ(severe rolling)により約50本のコンテナが海に落下するという事故が発生しました。

 

ロシアで起きた地震による津波の影響、南米の冬季に伴う悪天候、不意の高波などが揺れの原因として挙げられています。

 

幸い、ケガ人はいませんでしたが、港は一時閉鎖。海上には大量のコンテナがプカプカ…。

さて、このような事態になったら、どう対処するのでしょう?

 

🚢 コンテナが落ちたときの対策とは?

まずは安全確認!

 事故が起きた直後は、周囲の船舶や作業員の安全を確保。

 港が一時的に閉鎖されることもあります。

海上保安や港湾局によるパトロール

 海に浮いたり沈んだりしているコンテナを見つけ出し、位置のマーキング(フラグ付け)を行います。

回収作業へ

 専用のバージ(平底船)やクレーン船が出動し、落下コンテナを慎重に引き揚げていきます。

 海上輸送は他の船との接触リスクもあるため、スピード勝負!

環境への影響確認

 中身が危険物でないか、流出がないか、環境モニタリングも行われます。

 今回の事故では、幸い海に落下したコンテナはプラスチック製品や電子機器を積んでおり、危険物の積載はなかったため、有害な影響はないとされています。

事故後、カヤオ湾・カヤオ港は一時封鎖され、港湾業務(荷役、船舶出入り、供給作業など)は中断されましたが、午後には再開されました 。

損害調査・保険手続き

 コンテナの所有者や積荷主に連絡が入り、貨物保険などの対応が進められます。

 📦 「まさか」に備えて。GLdesignはサポート体制万全!

海に囲まれた日本にとって、海上輸送は欠かせません。

だからこそ、こういった“もしも”にも備える体制が重要です。

 

GLdesignでは、輸出入に関わるリスクも視野に入れ、

万が一の際のサポートも含めたご提案を行っています。

 

それでは、今日も気持ちのこもった物流を🐰📦

GLdesignでは、

安定した物流対応をサポートしています。

「うちの貨物は大丈夫かな…?」

なんて時は、ぜひお気軽にご相談ください◎

 

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